17:16
隧道中央部。待避場所。
電車通過の際、作業員の待避場所として設けられた空間。
しかし、ここは何か不気味な物質によって埋められていた。
17:21
隧道出口。
暗闇に突然射した光。その光と影によって、隧道出口の形がいびつに感じた。
17:23
そう、出口にはシェードが続いていた。
この廃の状態と日差しによって、神秘的な情景となっていた。
17:24
右が現船岡トンネル。そして、左が旧船岡トンネル。
その小さなトンネルからその嘆きが聞こえてきそうだ....
17:26
その悲しき隧道を抜けると、その先は・・・
行き止まりだった...
ここは、いったい何のために道として残されているのか.....