10:42

 ようやく登り着いたその先には...

 今回最大の笹藪!

 ひぇ〜〜(@_@)

 ってか、道はどのように続いていたのだろう?まっ、道に戻れたから良しとするか!
 
10:44

 ・・・

 戻ったと思った途端...

 道が再び消えた...

 しかも、今度は完全な崖だ!遠く、向こうの山々が見渡せる。しかし、道は見あたらない...

 GAMEOVER!?
10:47

 途方に暮れ、少し戻ってみた...

 すると、道らしき平らな箇所を見つけた!笹藪のなかを彷徨い、見逃していた。

 最後の頼りだ。行ってみるか。
10:48

 あれ?

 やはり道じゃ無かったのか?

 でも平らなここしかもう進むべき箇所を見つけられない...

 信じて進むしかないようだ!?
 進んでいるのか?迷っているのか?不安を抱え、藪を漕ぐ...
10:49

 あれれ?

 ここには重力が無いのか?

 この写真、横にしているわけではありません。チャリを立てているわけではありません。

 木が、木が真横に伸びている。それもこんな太い木が...ここには重力が無いのか!?
10:50

 無重力の森を過ぎると、突然藪が無くなり、道らしくなった!

 ここで良かったんだ!信じて良かった!


 っと、ここで俺は、珍しいものと出会った!