13:38
難なく最初の廃隧道を発見。しかし、発見は良いものの、ここまでの道のりが大変だった。藪藪藪...
でも、先客が居たみたい。藪にちょっとだけ人が通った跡が残っていた。奇特な人も居るもんだ。(自分の事は棚に上げ...)
ふと後ろを振り返り、「ここを昔は線路が走っていたんだなぁ」という思いに耽った...
13:39
旧第一刺巻隧道。
藪に囲まれてはいるが、なかなか立派だ!消えかけてはいるが、銘板も残っていた。
13:40
廃隧道内部。
ところどころ表面が剥がれ落ちているのがわかる。鉄道由来の隧道であるため、路面は、大きなれきが敷かれており、歩きづらかった...
13:41
途中に、鉄道由来の隧道の象徴でもある待避所。しかし、ここは狭いっ!この狭いところで轟音をたてた列車が行き過ぎるのを待つというのは、どれだけ恐いことだろう...
13:42
バサバサバサ・・・
まさか、またか!?(三度目)
そう、蝙蝠である。こんな短い隧道内にも生息している。でも、二井山トンネルの時に出会ったときよりは、ここは明るいし、あまり驚かなかった。
慣れたのか!?